1人目はすぐに授かったのに、2人目がなかなか授からない(:_;)
そんな人、いるのではないでしょうか？
何を隠そう私もそうでした。
いわゆる「2人目不妊」。
では、そんな2人目不妊の私がどうして2人の子宝に恵まれたのか？
なかなか妊娠しない原因って？
私の実体験をご案内します。
2人目がなかなか授からない原因。
年齢だったり、体質だったり、お父さん側の問題だったり、色んな原因があると思います。
1人目をすんなり妊娠して、出産したのであれば、その1つとして「疲れ」もあると思います。
人を10ヶ月近くお腹の中で育てて産むって、想像以上に身体に負担がかかる事なのです。
一生懸命お腹の中で育ててきた赤ちゃんが外に出てくると、外の世界では一人で何も出来ない赤ちゃんのお世話が始まります。
細切れの睡眠、ゆっくりと摂れない食事、お風呂だってカラスの行水。
赤ちゃん中心の生活に心も身体も休まる日はなかなか訪れないと思います。
では、そんな絶賛子育て中のお母さんが2人目を授かりたいのに授かるために、実際に私も実践した事を交えつつご案内します。
①目標21時就寝。早寝！
睡眠不足のお母さん、是非早寝をしましょう。
目標は21時就寝です。
年齢が高めの方はもっと早くても良いです。
実際、私は仕事しながら上の子の育児をしていたので頑張っても22時過ぎの就寝でしたが、それでも23時過ぎての就寝から1時間以上は睡眠時間を増やしました。
見たいテレビは録画して、後から観る！
夜更かしは今はお休みして、しっかり身体を休ませてあげます。
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②タンパク質不足！お肉はもっと食べて良い(*^^*)
普段の朝食って何を食べていますか？
トースト、卵、コーヒー、ヨーグルト？
健康のためにスムージーだけ？
圧倒的にタンパク質が足りてないです。
妊娠しやすい健康な身体にするのにはタンパク質が不可欠なんです。
それも、納豆・豆腐などの大豆ではなくて、「赤身肉」！
とは言え、毎日牛のステーキを食べるとなると、お高くつくし、胃の具合も悪くなりそうです。
そこは、体調やお財布と相談しながら脂肪分の少ない部位の鶏や豚のお肉、マグロやカツオなんかも鉄分が摂れて良いですよね！
朝昼晩と、とにかくいつも以上に動物性のタンパク質を食べました。
鉄分も摂れるように(調理が面倒で)普段あまり食べないレバーも良く食べました。
ただ、毎食お肉やお魚を焼いたりするのは大変なんで、ちくわやしらす、魚肉ソーセージなんかで簡単に動物タンパク質を摂れるように工夫をすると良いと思います。
しっかりタンパク質を摂取して、良い卵子を育てて子宮内の環境も整えておきましょう(^^)/
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③砂糖は控えて
糖化という言葉を最近聞きませんか？
糖化とは、糖質の摂取によって細胞が劣化していく事だそうです。
劣化・・・老い。
はい。
砂糖をたっぷり使ったお菓子やパンなんかを沢山食べ続けると老いに繋がります。
しわとか、しみとか。
もちろん卵子も細胞ですから、言わずもがなですよね。
でも困った事に、糖分って依存性があるんですよね。
疲れてくると、甘いチョコとか、クッキーとかお腹が空いてるわけでは無いのについ食べちゃうとかないですか？
甘いものが食べたくてドカ食いとか。
一人目を産んだ後、寝る前のリラックスしたひと時に食べるチョコモナカジャンボが美味しかったんです。
甘い物は大好きだったけど、ここはぐっとこらえてナッツを食べてました( ；∀；)
アルコールもグッと控えました。
たまのイベントでケーキを食べるのは全然良いですし、白米だってエネルギーになるから、完全なる糖質制限ではなくて1食に1膳を食べるのは全然ＯＫ。
ついつい食べちゃう間食の甘いおやつをお休みしてみましょう～(^^)/
まとめ
ざっくりと書きましたけど、私が実践したのは主にこの3つでした。
ただ、ひとつ注意点ですが、この生活を始めてすぐ結果が出ると思わないで欲しいです。
細胞のサイクルは半年だそうです。即効性はないと思います。
なので、半年後の卵子が最高の状態になる様にする為の生活改善だと思って下さい。
もちろん、実践してすぐに妊娠検査薬が陽性になる人もいるでしょうが、私は5・6ヶ月かかりました。
それだけ身体が整うのにはそれなりに時間を要すと念頭において実践してみてください(*’ω’*)
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